【図解】飲食店売却9つの手順
飲食店の売却を考え始めたものの、「何から手をつければ良いのか分からない」「手順が複雑そうで不安だ」と感じていませんか?
この記事では、飲食店売却の全体像を掴んでいただくために、売却完了までの全手順を9つのステップに分け、図解のように分かりやすく解説します。
初めて店舗売却を検討する方でも、この記事を読めば、売却の基本的な流れをスムーズに理解できます。
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1.飲食店撤退の主な方法:居抜き売却とスケルトン渡し
飲食店の撤退方法には、大きく分けて「居抜き売却」と「スケルトン渡し」の2種類があります。
居抜き売却:
厨房設備や内装、什器などをそのままの状態で次の借主に売却する方法です。メリットとして、売却益(造作譲渡料)が期待できる点や、原状回復費用を削減できる点が挙げられます。
スケルトン渡し:
内装や設備をすべて撤去し、建物の骨組みだけの状態(スケルトン)にしてから貸主に物件を返却する方法です。
2.【図解】飲食店売却の全手順(9ステップ)
飲食店売却は、一般的に以下の9つのステップで進められます。
Step1. 事前準備と情報収集
賃貸借契約書を確認し、「解約予告期間」や「原状回復義務」の項目をチェックします。これにより、居抜き売却が可能かどうか、いつまでに貸主へ通知する必要があるかなどを把握します。
Step2. 専門家への相談
飲食店の売却を専門に扱う不動産会社などの専門家に相談します。 秘密厳守で売却を進めたい、なるべく高値で売りたいなど、具体的な希望を伝えましょう。
Step3. 売却価格の査定
専門家が店舗の立地、内装、厨房設備の状態などを現地調査し、売却価格を査定します。 売上や利益といった経営指標も評価の対象となります。
Step4. 貸主(大家)の承諾
居抜き売却を進めるには、物件の貸主から「造作譲渡承諾」を得る必要があります。専門家が間に入り、交渉をサポートしてくれる場合がほとんどです。
Step5. 媒介契約の締結と売却活動
査定額や売却方針に納得できたら、専門家と媒介契約を結び、買主の募集を開始します。 専門業者は、独自のネットワークやウェブサイトを通じて、幅広い購入希望者へアプローチします。
Step6. 買主候補との交渉・内見
購入希望者が見つかると、内見が行われます。その後、譲渡価格や引き渡し時期などの条件交渉に入ります。交渉は専門家が間に入って進めるのが一般的です。
Step7. 造作譲渡契約の締結
双方の条件が合意に至れば、売主と買主の間で「造作譲渡契約」を締結します。 この契約には、譲渡する資産の範囲や金額などが明記されます。
Step8. 各種契約の解約・締結
買主と貸主の間で新たに「賃貸借契約」が締結されます。それと同時に、売主は現在の賃貸借契約を解約する手続きを行います。
Step9. 引き渡し・決済
契約で定めた日時に、店舗の鍵や関係書類を買主に引き渡します。 その後、売却代金が支払われ、すべての手続きが完了となります。
※各ステップの詳細と注意点について
ここまで、飲食店売却の基本的な流れを9つのステップでご紹介しました。
各ステップのより詳しい解説や、売却を成功させるための具体的な注意点、よくある失敗事例については、こちらの『飲食店売却の完全ガイド』で網羅的に解説しています。 ぜひ合わせてご覧ください。
3.まとめ:計画的な準備で、満足のいく売却を
飲食店の売却は、正しい手順と知識を持って計画的に進めることが成功の鍵となります。まずは売却の全体像を把握し、信頼できる専門家を見つけることから始めましょう。
弊社では、飲食店の売却を検討されているオーナー様からの無料相談を随時受け付けております。豊富な実績を持つ専門スタッフが、お客様の状況に合わせた最適な売却プランをご提案いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。
